昨今、SNSにて特にインスタグラムでは、シューズやスニーカーが大盛り上がりです。
実は、ブランド:イルビゾンテのスニーカーとかって高値で売れるんですね(内緒)
スニーカーは例えのお話です。それらはすべて店舗仕入れの転売という括り付けができます。
今回は、店舗仕入れの転売について解説していきますね!
店舗仕入の国内販売 転売
本章では、副業における物販についてご説明します。ただ、一口に物販と言っても、商品の仕入れ元が店舗なのかインターネットなのか、販売先が国内なのか国外なのかによって異なりますよね。ここでは、「店舗で」仕入れたモノを「国内で」販売する転売の概要、方法、メリットとデメリットについてご説明したいと思います。
転売(店舗仕入国内販売)の概要
転売のビジネスモデルはごくごく単純です。あらゆる商売と同じように、仕入れ値よりも高い値段で商品を売ること、それに尽きます。
八百屋さんが市場から安く野菜を仕入れて、仕入れ値よりも高い値段で売ることで利益を出すのと、転売に取り組む人がモノを仕入れて、仕入れ値よりも高い値段で売ることで利益を出すのは、全く同じビジネスモデルなのです。
しかし、市井の八百屋さんと転売屋が異なるのは、インターネットの力を利用できるかどうかということです。八百屋さんはインターネットを利用して販売することはなく、顧客は近所に住む限られた人々ですが、転売はインターネットを介して日本中・世界中を相手に販売できます(最近では八百屋や生産者によるネット販売もありますが、議論を単純化するため割愛します)。
今回の記事では国内販売のみをターゲットとして考えますが、それでも潜在的な顧客は日本全国にいるわけです。
したがって、転売において大事なことは、販売よりもむしろ仕入、さらには商品選びであると言えるでしょう。商品が売れなければ、買っただけ赤字になってしまいます。逆に、商品選びや仕入をスムーズにこなせれば、月数十万から100万超えも目指せる世界です。YAMADA電機やビックカメラのような家電量販店で売られている型落ち商品、ブックオフで売られている中古本などを仕入れて、ヤフオクやメルカリ、Amazonなどに出品して販売するのが、今回対象とする転売の典型例です。
初心者でも、仕入れる商品選びや探し方のコツさえつかめれば、稼げるようになる可能性は高いです。初心者でも月数万円稼げますし、猛者ともなると月100万円を超える売上を出すことも不可能ではありません。
今回はここまで!導入部分だけとなり申し訳ございません。
次回をお楽しみに!