不用品転売について②

コロナで近くのライフが20時?で閉まってしまいます。夜22時に帰る私にはライフでごはんが買えないという事態になっています。早くコロナの自粛ムードがなくなればいいですね。

そんなコロナの時期ですが、記事の更新は忘れません。

それでは前回に引き続き、今回は不用品転売についての多くのサイトの出品方法について比較してみました!

出品方法がカンタンなので、初心者でも不用品を楽々に転売できる

フリマアプリやネットオークションで有名な

Amazon、ヤフオク、ラクマ、メルカリの出品方法を比較しました。

Amazon(アマゾン)

出品するときには、各設定項目などの意味をきちんと把握しておく必要があるため、ネット初心者には難しい。

ヤフオク

Amazonのように知識は不要。けれども、フリマ出品かオークション出品かを選択する必要があり、オプション設定などの手間がかかる。

ラクマ

メルカリのように出品方法はお手軽。しかし、利用者数が少ない傾向にあるため、すぐに売却できるとは限らない。

メルカリ

パソコンだけでなく、スマホだけでもすべての作業が完了できる。4つの中で比べると、ネット初心者でも扱いやすい。

上記で紹介したように、「出品や取引がどこでも気軽にできる」ところがメルカリの最大の魅力だと言えるでしょう。

システムを覚えてしまえば、わずか5分程度で出品することも可能です。

どこに出品すればいいのかわかりましたね。

次回に続く….

不用品転売について①

直ぐにお金が欲しいと思っているあなた。

プレゼントがあります。それは、不用品転売というノウハウです。

お金が必要なので自宅にある不用品を転売したい…。

引越しを控えているので、掃除中に見つけた不用品を処分しておきたい…。

ネットで不用品を販売してみたいけど、仕組みが分からない…。

現在、このような悩みを抱えている場合には、メルカリで不用品を転売するのがおすすめです。

今回の記事では、「フリマアプリやネットオークションに不用品を出品して高く売るためのコツ」をご紹介します。

「自宅にありそうな不用品」や「出品する際に注意すること」についてもまとめてみました。

不用品の転売にメルカリがおすすめな理由とは?

近年ではテレビCMや広告でよく見かけるほど、知名度が急上昇したメルカリ。


メルカリ

なんと!2020年で7周年を迎えます。

また、日本でのダウンロード累計数は「7,100万人」、アメリカでのダウンロード累計数は「3,750万人」という驚異的な数値を出しています。(2018年3月時点)

結果としてAmazon、ヤフオクやラクマなどのフリマアプリとは、比較にもならないほどの大きさになってしまいました。

それでは、「なぜ不用品を転売するならメルカリをおすすめなのか」くわしい理由をお伝えしていきます。

メルカリを利用すれば、24時間以内に転売できることも

メルカリの利用者にアプリの感想を聞くと、多くの方が「すぐに売れるので嬉しい!」と回答しています。

驚くことに、値段の安い商品は“たったの数時間”で売れてしまう場合もあるのです。

メルカリには“低価格”を求めている利用者が多いため、わずか10分で商品が落札されたというケースもあるようでした。

以上、今回はここまで!

次回はAmazon編です!お楽しみに!

転売について①

ネット仕入の国内販売 転売

本章では、副業における物販についてご説明します。ただ、一口に物販と言っても、商品の仕入れ元が店舗なのかインターネットなのか、販売先が国内なのか国外なのかによって異なりますよね。ここでは、「ネットで」仕入れたモノを「国内で」販売する転売の概要、方法、メリットとデメリットについてご説明したいと思います。

転売(ネット仕入国内販売)の概要

仕入も販売も国内のインターネット上で行います。その中で転売して利益が上がるのかと不思議に思いますが、インターネットは魔境。さまざまなニーズを持つさまざまな層がいるものです。メルカリで流木や現金そのものなど、驚くような物品が出品されていることが時折ネット界隈でも話題となります。

もちろん、中には法的に問題のあるものもありますが、ともかく多種多様なモノに値段がつく可能性が秘められていることは間違いありません。

販売だけでなく仕入もネットで行うことで、仕入作業が効率化されるメリットがあります。実店舗で仕入を行うのは大変です。ブックオフなりYAMADA電機などに実際に行って、そもそも目当ての商品があるのか、そして目当ての商品はネットでの販売価格より安く設定されているのかをチェックしなければいけません。

ある店舗で目当ての商品が見つからなければ、別の店舗に移り、そこでもダメなら次・・・と、徒労を繰り返すリスクもあるわけです。また、そういった店舗のない中小都市や田舎では、実店舗での仕入れには無理があります。

その意味で、個人で転売ビジネスを始めようと考えたとき、仕入もネット経由でやろうとするのは自然なことでしょう。最近では仕入元になる激安ECサイトも多いですし、メルカリによってCtoC(個人間取引)も一般化しました。

ネット経由の転売ビジネスの参入障壁はきわめて低く、まさに初心者向きのネットビジネスと言えるでしょう。

せどり・転売の管理方法について①

実は私、ライター以外にせどりや転売をしていました。

 せどり・転売を始めた方でイマイチ利益が出ているのか分からない人は多いのではないでしょうか。
その理由としてはビジネスの収支、キャッシュフローをしっかり把握できていない可能性が高いです。

今回は転売ビジネスを始める上で重要になる資金管理の仕方を簡潔に解説します。さらに初心者向けに気を付けることを紹介していきます。

せどり・転売における資金管理の重要性と管理の仕方

資金管理の重要性

せどりにおいて、なぜ資金管理が必要なのかを考えてみましょう。せどりをたかが転売と考えていると利益が全くでないどころか借金を背負う羽目になる可能性もあります。せどり・転売をビジネスとして認識し、資金を管理する事が最重要です。自分のビジネスの状況を数値で表し、それを把握することで現在のビジネスをより効率良く経営することが出来るようになるはずです。

帳簿を付ける

帳簿を付けることがせどり・転売ビジネスを上手に管理するコツです。
帳簿とはいえ簿記、会計学などの知識は必要ありません。

まずは仕入れた日付、仕入れ価格、仕入れ先を記入しましょう。期間をまとめて書き込むよりも、1日ごと、または店舗ごとに記載することが鉄則です。
エクセルを利用して帳簿をまとめる方法もありますが、こまめに記録するためにスマホのお小遣い帳アプリを使うことをお勧めします。

この基本的な作業をしないと、自分のビジネスがどのような状態なのかを把握できなくなります。既にせどり・転売を始めていて帳簿を付けていなかった方もこれを機に是非始めてみましょう。現状からでも、ビジネスの状態を把握することは不可欠です。

管理するべきビジネスの指標を押さえる

 せどり・転売ビジネスで管理するべき指標は、売上額、利益額、利益率、仕入れ価格、売上原価、販売価格、費用、成長率です。数値化できる特性は全て指標で表し、データとして管理しましょう。これらの作業を怠ってしまうとお金が増えるどころか赤字に陥ってしまうこともあり得るのです。

例えば、売上額と利益率だけを把握していても実際のお金の流れを理解しているとは到底言えません。指標の管理はビジネスの経営において必須です。
ただ、この業界では資産の管理が一般的に難しいと言われているのも事実です。その理由は管理する資産が、お金と商品の2種類があるからです。

ここでは仕入れ価格での在庫状況、販売価格での在庫状況をどちらもまとめましょう。そうすることで、予想していた販売価格で売れなかった場合の資産運用が容易になります。

収支とキャッシュフローを理解する

 収入と支出を示す収支とキャッシュフローはどちらもお金の動きを計るために用いられますが、厳密には意味が違います。

収支とは文字通り、ビジネスを通して生まれた収入つまり入ってくるお金、また支出、費用として出ていくお金を意味します。
せどり・転売でしっかりと利益がでているかを確認する時は、収支を見るのが正しいと言えるでしょう。

一方でキャッシュフローとは実際のお金の流れとして定義されます。
つまり仕入れ時の現金での支払い、またはクレジットカードで仕入れた場合は引き落とし日、売上金の受け取りなどがお金の移動するタイミングです。

取引先への支払いが滞っていないかなどのキャッシュフローの把握をすることで、ビジネスがきちんと機能しているかを計るカギになります。

見込み売り上げも収支に含める

 実際にせどり・転売のマネジメントを始めてから収支を計算すると、「儲けているどころか、赤字になってしまっている」。という人も多いのではないでしょうか。

収支を管理する上で重要なのは、在庫商品の売り上げ見込みも収益に入れて計算するということです。
資本の管理をしていても、手元にあるキャッシュだけを見ていては仕入れに費やした費用だけが膨れ上がっているように見えます。

その際に大まかでも売り上げ見込みは、きちんと数値化して計算に入れることが大切です。そうすることで稼げていることを実感し、ビジネスの経営に注力できるようになるでしょう。

円滑なキャッシュフローを維持する

商品の仕入れをする時に一番意識すべきなことは、回転率です。回転率とは商品を仕入れてからどのくらいの期間に、いくつの商品が売れたかを示しています。いくら商品をがむしゃらに仕入れて見込み売り上げに計上しても、売れるまでの期間が物凄く長い、注文頻度が極端に少ないと見込み売り上げの現金化が追い付きません。つまり、不良在庫ばかり増えてしまい、商品の仕入れの支払いが追い付かなくなってしまいます。このような事態を避けるために、短期間で売り上げが見込める商品を見極めて仕入れをするようにしましょう。

競合相手の数をチェックする

注文頻度があまり高くない商品で同じモノ転売している出品者が多いと、売り切るまでに時間がかかりすぎてしまいます。

仕入れ時に同じ商品を取り扱っている競合相手の数を把握して、どの商品を何個仕入れればいいのかを検討しましょう。
そうすることで、無駄な仕入れをせずに効率良く予想売り上げを得られます。

さて今回はここまでになります!

次回に続く…