セールスレターの作り方④

セールスレターの作り方パート4!

このシリーズはとっても大切なので、今回も張り切りますよ!

前回に引き続き、行ってしましょう!

さてボディコピー

キャッチコピーで「欲しいな」と思った人に「買おう」と決断させるのがボディコピーパートの役割です。商品の魅力だけでなく、「その商品を使ったら、自分の未来がどう良くなるのか」をアピールしていきます。

必ず最後まで読ませる

必ず最後まで読ませなければなりません。そこで出てくるのがスリップインというものです。

スリップインとは、セールスレターの本文の始まり部分のことを指します。スリップインの役割はいたってシンプルで、「絶対に次の行を読ませること」です。1行目の役目は2行目を読ませること、2行目の役割は3行目を読ませることです。具体的には、次のような流れです。

読者の悩みを言いあてる

(どんなにオシャレしても、誰にも相手にされないし、モテないと悩んでいませんか?)

不安をあおる

(このままだと、あなたの良さは誰にも伝わらず、意中のカレと結ばれるどころか、男性と友達にさえなれず、孤独な人生を送るかもしれません)

このセールスレターを読めば解決策が分かると提示する

(最速でダイエットして、4か月後には素敵な男性にこれでもかと言い寄られるようになる方法をお伝えしましょう)

ここでメイントピックでメリットを伝える

メイントピックの役割は、「商品を使ったことによりお客様が得られるメリット」を伝える事です。あなたの売りたい商品のセールスポイントを、お客様にとってのメリットに「言い換える」ことが重要になってきます。具体的には、次のようになります。

・「世界35か国でチェーン展開している最大級のフィットネスプログラム」

→「アメリカやヨーロッパで効果実証済みのプログラム」

・「食事制限なんて必要なし!」

このように、売り手側の視点ではなく、お客様の視点に立つことで、「この商品を使えば、こんなに良いことがあるんだ」と思ってもらえるような文章を書くことが出来ます。あくまで、お客様にとって利益になるか?を考えることがポイントです。

さらに第三者の声

読者は、「売る側は当然、いいことしか言わないだろう」と思っています。ここで第三者の声を掲載することで、第三者が認めた、客観的な保障があるという印象を持たせます。

ここでの「第三者」とは「お客様」や「業界の有名人」、もしくはデータ等です。業界の有名人やデータがない場合は、商品販売前にモニター募集をするなどしてお客様の声を必ず集めるようにしましょう。ここまで書いてから、商品名を書き、商品写真を載せましょう。

今回はここまでになります。なるほどが連続の内容だったと思います。まだまだあるのでぜひ読んでくださいね。

それでは次回に続く…

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