情報商材販売について③

ここからは情報商材を作る方法について紹介しますね!

これも本当に凄いノウハウなので、しっかりと、覚えてくださいね!

では行ってみましょう!

情報商材を作る

ある程度実績を出してノウハウを貯めたら、情報商材づくりにとりかかります。動画でもよいのですが、ある程度パフォーマンスに長けた人でないと信頼性が出ないので、まずは文字(PDF資料)で作ることをおすすめします。

この際、必要なページ数は最低でも30ページと考えてください。お客さんはそれなりの情報量を求めて情報商材を購入しますので、それで数ページですと(仮に質がよくても)評価してもらえない可能性が高いのです。ノウハウをうまく膨らませ、ストーリー仕立てにし、数十ページの資料を作成しましょう。

ノウハウを膨らませるには、細かいプロセスに分けることが有効です。基本的に情報商材を購入するのはその道の初心者レベルが多いので、それこそ「サルでも分かる」というレベルでプロセスを分けてあげた方が喜ばれます。これによって商材の量を稼ぐことができますよね。

また、ストーリー仕立てにすることも情報商材ではよくあります。

例えば今回のサイトアフィリエイトで言えば、「年収230万のうだつの上がらないモテない派遣社員の僕」が、サイトアフィリエイトを1年続けたら「年収3000万円、マレーシアに別荘、きれいな彼女ゲット」というサクセスストーリーを作り上げるわけです。

少年マンガのように、弱い主人公が修行とバトルを繰り返して強くなり敵を倒すという物語は、情報商材においても有効です。

情報商材ASPに登録する

ASPに登録します。情報商材のASPで有名なのはインフォトップとインフォカートなので、ひとまずこの2つだけ登録すればよいでしょう。

ランディングページ(LP)を作成する

集客用のランディングページを作成します。ここでも、情報商材と同じように内容をうまく伝えるためのセールスライティングが求められます。この情報商材が何を解決するのか、どういったベネフィットがあるのかを明確にすることです。

また、ランディングページのデザインはシンプルなものでかまいません。

HTMLの心得がない人は、クラウドソーシングサイトなどでWebデザイナーを募り、作成してもらうとよいかもしれません。

リストを集める

リストの集め方は、以下の3通りです。

  • 無料レポートスタンドの利用
  • メルマガ登録用LPの作成
  • リスト購入

無料レポートスタンドとは、無料でダウンロードできる情報商材PDFを集めたサイトのことです。情報商材のエッセンス版を作成し、無料レポートとして発行することで、登録した人がメルマガに登録されるという流れになります。

これ以外にも、影響力のあるブログを運営している場合はそこからメルマガ登録させてリストを収集する方法もあります。

メルマガで見込客を教育してLPに誘導して販売

メルマガを配信する過程で、配信者自身に対する信頼を培うと同時に、情報商材で得られる効果への期待を高めます。

メルマガはもちろん無料ではありますが、ノウハウは惜しげもなく注ぎ込み、それを実践すれば稼げるという期待を読者に抱かせることが重要です。

情報商材は安くはない金額で売られますから、メルマガ配信の頃からサービスは惜しんではいけません。

以上、LP作成までの手順について紹介しました!

またまた次回に続きます!

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